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-- 開催地 和歌山県宇久井
-- 日時 2005/7/2(土) A.M.5:20集合
皆さん、クジラって遠い存在の生き物と感じていませんか?
クジラって身近なところにいるんです。
ブログのオウチのサイトヲ。さんから1月にホエールウォッチングをした話を聞いて以来、 野生のクジラの魅力に惹かれる様になりました。
5月は和歌山県でマッコウクジラが最もやってくる時期でもあり、
 クジラってなかなか見られないんでしょ?
 見てみたいけど、どうやって見に行ったらいいかわからない。
などと言った感じで、クジラの存在を遠く感じている方に少しでも身近に感じて頂きたく、
是非この機会に一人でも多くの方にクジラを感じてもらいたいと思い、
この度、『 クジラ見オフ 』という形で企画しました。
クジラは簡単に見られなさそうだけど、実は船でちょっと行くだけなんです。
しかも、目撃情報には20m級のマッコウクジラが現れた!というお話もちょくちょくあります。
そして、見られるのはマッコウクジラだけではなく、
 ザトウクジラ、ハナゴンドウ、ユメゴンドウ、バンドウイルカ、スジイルカなどのクジラの仲間。
 シイラ、マンボウ、トビウオ、ウミガメ、マンタ
などの目撃情報もあります。
もちろん、野生の生き物が相手ですので、全て見られるという保障は全くありません。
運が悪ければそれこそ何も見られなかったということもあります。
なので、できるだけ確立の高い5月に開催を設定しました。
水族館と違い、野生で生きる生き物たちは皆イキイキとしていますし、迫力が違います。
是非、その迫力を生で感じて下さい。
クジラにはハクジラと呼ばれるクジラと、ヒゲクジラと呼ばれるクジラがいます。
また、私たちが普段触れ合っているイルカやシャチもクジラの仲間なのです。
ヒゲクジラ
歯を持たないですが、上顎から生えた「ひげ板」または「くじらひげ」と呼ばれる器官を使って 小さな餌を大量に濾しとって食べます。ほとんどが10mを超える大きさです。
ヒゲクジラの仲間にはシロナガスクジラ 、ザトウクジラなどがいます。
ハクジラ
歯を持ち魚類やイカ類などを食べて生活します。マッコウクジラを除き、多くが小型のクジラたちです。 群れで生活することが多いです。
ハクジラの仲間にはマッコウクジラ、イルカ類などがいます。
マッコウクジラ
ハクジラの中で最大の大きさを誇るのがのマッコウクジラです。
通常ハクジラの噴気孔は1つですが、マッコウクジラの場合は身体の左右真ん中にあり、
噴気は45度に噴き上げられます。
マッコウクジラの歯は20〜26 対あり、1本で1Kgもの重さがあります。
大きなものでは20m近くにまで成長し、体重も50tくらいになるマッコウクジラまでいます。
ザトウクジラ
ヒゲクジラノ仲間で体長が15m、体重が30tくらいにまで成長します。
数回の呼吸をしてから尾ビレを高々と上げて潜り、15分くらいのちに次の呼吸のために浮上してきます。
子クジラは好奇心が強く、船に近寄ってくることもあります。
呼吸のために噴き上げる噴気は、4〜5メートル吹き上げます。
ハナゴンドウ
マイルカ科の仲間でバンドウイルカたちと比べよりクジラらしい体格をしています。 他のゴンドウたちと比べても随分と違いがあります。
というのも、ハナゴンドウの歯は上顎にはなく下顎のみで、同じハクジラの仲間の マッコウクジラも同じ様に上顎には歯がありません。
かなり悪戯好きとしてもしられていますが体表にある引っかき傷が花の様に見えるというとこからついている名前は何とも美しいものです。
ユメゴンドウ
1874年に初めて報告されて以来一世紀近くも再発見されなかったためにユメゴンドウという名前がつきました。
マイルカ科の仲間で、体長は2.5m程度に育ちます。
熱帯と亜熱帯で生息しているのですが、日本で目撃できるのは稀な様です。
バンドウイルカ
マイルカ科の仲間です。
説明不要かとも思いますが、水族館で最も多く見られるイルカです。
愛嬌たっぷりなその仕草と表情は水族館でも野生でも変わらない表情を見せてくれますよ。
野生のイルカたちは水族館よりもずっと活きがよく、ジャンプ1つとってもその勢い、キレ、跳躍力は全く違い、きっと驚くことと思いますよ。
スジイルカ
マイルカ科の仲間で大変希少なイルカです。
青みを帯びる黒い背、灰青色の側面と白い腹の境の黒線からスジイルカという名前がつきました。
日本近海では水温17度よりも暖かい水域に出現しています。数十頭から1,000頭以上の群を作ります。
東部太平洋ではマグロの巻き網漁業によって混獲されてしまいます。
コビレゴンドウ
マイルカ科の仲間で体長が4〜7mにも成長します。スジイルカ同様希少性が高いです。
タッパナガとマゴンドウの2つのタイプに分かれ、どちらも全身が黒く、頭は樽型でくちばしはありません。
日本近海での個体数は、タッパナガが約5,000頭、マゴンドウが約53,000頭と推定されています。
オガワマッコウ
コマッコウ科に属し、体長が2〜3mととても小さなクジラです。
群れも数頭から十数頭と、大変小さな群れを作って生活しています。
温帯から熱帯にかけ、大陸棚の縁辺部を超えた深い海に住んでおり、 日本沿岸では、北海道以南の日本海、三陸以南の太平洋、東シナ海付近に生息しています。
マイルカ
名前からわかるように、マイルカ科です。英名では「普通のイルカ」という意味を持ちます。
数十頭から数千頭もの群れを作り、群れで魚群の下に入りこみ、水面に追い上げて狩りをすることもあります。
大変好奇心が旺盛なイルカなので船首の前を競走しながら泳いだり、跳びはねたりする姿も見られます。

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